顎関節症でお困りではありませんか?

✅ 口が開けるとアゴが痛む
✅ 顎関節症でストレスがたまる
✅ 口を開けると痛くゴリゴリ音がする
✅ 歯並びが悪く、歯列矯正するか悩んでいる
✅マウスピースをつけるのがつらい
顎のズレ、顎関節症も頭蓋骨、顔のゆがみのひとつに当てはまります。顎関節の症状がある人は日本人の 50~60%と身近な症状であると言え歯科を受診する患者さんの3割以上に顎関節症がみられ、男女比では女性の方が3倍多い。
顎関節症の原因
・歯並びや噛み合わせによる顎関節への負担
・腕や手首の使いすぎによるもの
・ストレスや不安などであご、首周りの筋肉が緊張
・頭蓋骨、首などからくるもの
・猫背姿勢や全身の歪みからくるもの
あごが全身の重心バランス位置を決めたり姿勢の安定性を決めていることを知らない人がまだまだたくさんいます。
下顎(下アゴ)は全身の中心軸の安定性を保つように頭蓋骨にぶら下がっています。下顎がずれると身体はズレを修正しようと姿勢でバランスを取ろうとします。それだけ額関節は、全身の重視バランスに重要であり、アゴのゆがみから様々な不調症状が生まれます。
顎関節症は結論からいいますと・・・「顎の歪み・痛みは、顎を揉んでも押しても良くなりません」顎以外の痛みの出ていない所に問題があります。また顎関節症もちの人は他の症状、首痛、肩こりなどを抱えています。顎関節症の原因、頭蓋骨や首まわりの筋緊張や歪みが関係します。
顎関節症になりやすい習慣
不良姿勢
日常で、顔や顎を前に突き出した不良姿勢になっていると、首のズレから顎関節症になります。
・デスクワークによる長時間のパソコン作業
・長時間のスマホ・ゲームの操作
・同じ腕を繰り返し使っている
・車の運転
・赤ちゃんを抱っこしながらの家事
長時間のパソコンでの腕を使う作業(腕のねじれ)から、顎関節症になりやすいです。
偏った身体の使い方
偏ったな身体の使い方に首肩に歪みがあると、顎関節に歪みが入りやすくなります。
・足を組んで座る
・ 片足に体重をかけて立つ
・ カバンをいつも同じ肩にかけている
・ 浅く腰かけ、背もたれに寄りかかる
・ いつも食事を片方の歯で噛む、
・歯を食いしばる、肉体労働やスポーツ
偏った腕に使い方は、額関節にも歪みが入りやすいです。特に女性の方は気をつけてください。
活動低下・筋力低下
筋力低下によって姿勢を支えられないと、顎関節が歪む原因に。運動不足などもアゴ噛む力が弱くなります。
ストレス・疲労
人は、ストレスを感じると緊張から姿勢が悪くなり食いしばりや噛み締めが強くなりため顎関節が歪む原因になります。
顎関節症の検査と施術方法

《アゴの歪み度チェックリスト》
左右のアゴのえらを触って左右上下に違いがあれば下アゴにゆがみが入っています。顎関節がズレてるということは、もちろん歯並びや歯の当たり具合まで異変が起きているということです。「ねぇ~アゴが曲がってない!」と同僚に指摘されて気がつきます。正面から見ると左右非対称で口元も曲がり女性に多いです。特に痛みや自覚症状もないからあまり気にしない方も多いです。(芸能人で言えば、◯◯さか◯えさんを想像してみてください。
当院では噛み合わせや歯並び、顎関節のトラブルなどの診断をする際に必ず頭蓋骨の触診を行います。それは顎のゆがみも含めて多くの問題は頭蓋骨のトラブルもおこしているからです。例えば下顎は正常なのに上顎の左右差が大きい場合、左右上顎骨のねじれなどが考えられます。そして上顎骨の捻じれがある場合はその周りにある側頭骨や蝶形骨、頬骨、さらに頭頂骨までゆがみが生じていることがほとんどです。
顎関節症は顎だけのトラブルではありません。より効果的に予防・改善するため、高崎市整体ゆあさでは、痛む所が原因ではなく、原因を作るゆがみに「ミリ単位でアプローチ」痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状とゆがみの関係を明確にして、頭蓋骨、首、骨盤矯正から全身を整える整体になります。
顎関節症に関わる全身のゆがみ
- カカト、アキレス腱のねじれを検査
- 骨盤と仙骨の歪みを検査
- 頭蓋骨の歪みを検査
- 首(頚椎)を検査
- 肩甲骨・肋骨を検査
- 腕(肩関節・肘・手首)のねじれを検査
- 脚(股関節・膝・足)のねじれを検査
- アゴ(下顎骨)の歪みを検査
顎関節症調整の7つのメリット!
- 骨格検査(頭~足先)で顎関節症につながる本当の原因が知れます!
- 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
- 痛い所には触れず、効果的に顎関節症の変化が実感できる施術!
- 顎関節症の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
- 顎関節症のゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
- 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体」
- 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!
顎関節症整体後からも理解が深まる3つの特徴!
- 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくりをサポート
- 【特徴2】施術後も顎関節症の早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
- 【特徴3】帰宅後も気をつける点(顎関節症につながる姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。
顎関節症の人が抱える関連症状
頭痛、頭重感、ほうれい線、咬合不全、くいしばり、噛みしめ、歯ぎしり、開口障害、めまい、耳鳴り、吐き気、首痛、肩こり、背中のハリ、腰痛、膝痛、O脚、足首痛、足の長さ違い、顎関節症で重心の不安定。姿勢が悪い、足を組む、片方で噛む、身体全体のバランス不良は、上アゴと下のアゴのズレが影響して顎関節の異常が全身の症状につながっているかもしれません。
アゴのゆがみから自律神経の不調に
顎関節症から全身のバランスが崩れ自律神経へ悪影響を及ぼすことがあります。顎関節症では左右対称に顎を使えない等、片方で噛む癖や歯や顎のズレからアゴ、首、仙骨にもゆがみが入りやすいです。首の骨1番目と2番めの骨にゆがみがあると自律神経が乱れて頭痛、首痛、肩こり、腰痛などの不調を呼び込みます。
そして、歯科に通って噛み合わせを調整したり、耳鼻科にいっても症状がなかなか治まらない。病院に受診するも不快症状ははっきりせず、うつとか自律神経失調症という診断がつけられる。それがまさか、アゴの不具合がこれらの不調につながっているとは、思いもしない。
腕のねじれから顎関節症に
手や指を握ると、前腕、二の腕、肩や胸まで動いているのがわかると思います。パソコン・マウス・スマホで指を使う手首のねじれから、首から頭がゆがみます。やがてあごの噛み合わせが悪くなり顎関節症に発展します。
ねんざ足、カカトのゆがみからくる顎関節症
手首、足首のねんざ、ケガをされた覚えはありませんか?
顎関節症が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が関係しています。ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱のも負担がかかり顎関節症の犯人だったというケースもあります。ご本人もケガの既往を忘れていることが多く、顎関節症の原因がまさかカカトだったとは気づかないですごしています。顎関節の上あごと下あごがずれた状態が続くとかみ合わせも悪く体全体の重心バランスが不安定になり、歩行でフラついたり足に力が入らなくなる原因になります。
夜間の食いしばり・歯ぎしり・噛みしめ
夜間の歯ぎしり、噛みしめ、食いしばりで朝起きると首筋やアゴの筋肉(咬筋)硬さから頭痛、首痛、肩こりなど原因になります。
噛みしめ、かみ合わせは、ストレスから顎関節にゆがみをつくるだけではなく、首、肩、腰、足など全身の不調につながります。
ブリッチ、歯槽膿漏、歯が抜けたまま放置
ブリッチ、部分入れ歯ができれば良いですが、歯槽膿漏や歯が抜けていると、どうしても反対の歯で噛む傾向や抜けている隣合わせの歯にもドミノだ押しのように、歯の全体がゆがみ、アゴのバランスに影響がでます。また、かみ合わせのバランスも悪くなり、当たらない歯も斜めに曲がったりアゴがゆがみむことで他の歯に当たるようになってきます。
それだけ、、、部分入れ歯をもっていたら、面倒臭がらず入れていたほうが、体は安定して首、肩、腰などの痛みも軽く済ますことができます。
歯科に行ってから口の開き方、体調不良・・・

歯科では、親知らずを抜く、虫歯の治療は、口を大きく開けている時間が長いために、アゴにも負担がかかります。せっかく歯の治療ができてもアゴのゆがみから噛み合わせにも不具合が生じ、歯医者に行きだしたら、歯は良くなったが、今度は体の調子が悪くなったというケースもあります。長期の歯科治療後は頭蓋骨やアゴのゆがみを整えることをオススメします!
マウスピースを夜間付けるのが苦痛だ

歯列矯正後やかみ合わせ調整でマウスピースを新しく作っても、夜間の食いしばり・歯ぎしり・噛みしめでマウスピース装着をするがつらいし眠りが浅くなると報告を受けます。あごがズレた状態で作ったマウスピースは装着してもまた、あごがズレる原因になり余計に苦痛が続くことも、
歯列矯正前には、頭蓋骨のゆがみを整える
歯を長期に渡り矯正するということは、アゴや頭蓋骨がゆがんでいる状態で歯列矯正をしてもその後の歯並びの悪化に発展しかねません、アゴから上の頭蓋骨矯正することでアゴや顔全体のバランスも整います。歯列矯正中、生活での注意点をを知ることで、安定した歯列治療を送ることができます。
顎関節症の症例ブログ
・歯列矯正より、アゴの歪み矯正で改善(高崎市20代大学生)
・口が開きづらくアゴが引っかかる(渋川市20代の女性)
・アゴの曲がり、歯並びが気になる
・あごが鳴る、ズレる顎関節症の悩み
・歯列矯正中も顎関節や全身の歪みに注意!
・顎偏位症(あごのズレ)顎関節症(あごの歪み)
顎関節症来院のペース
◆施術ペースの目安
初回~3回目位まで ⇒3日~1週間に1回 (3回目位までに顎関節の悪い癖が抜けてきます。)
3回目~5回目位まで ⇒1~2週間に1回 (顎関節の状態が安定してくる頃です。)
5回目以降 ⇒3~4週間に1回 (良い顎関節の状態をキープする為のメンテナンス。

顎関節の劇的な変化を望む方もいますが、通院回数が必要とされることもあります。
1.パターン1 (オレンジ)<回数:1回~3回程>1ヶ月程度
顎関節の状態が「施術するたびに改善」していくパターンです。施術をするたびに楽になります。比較的、症状の軽減を早く実感できます。
2.パターン2(茶色) <回数:3回~4回程度>1~2ヶ月
顎関節の状態が「階段式に改善していく」パターンです。元の状態に戻るパターンは、早い方で3日程度です。気をつけていても1週間程度で、元の状態に戻る方が多いようです。少しの改善で変化を感じにくいのですが、 施術を重ねていくうちに、体調の良い状態がキープできるようになります。3週間ほど期間を空けても、元に戻らなければ【良し】という判断になるでしょう。
3.パターン3(みどり) <回数:4回~5回程度>2~3ヶ月
最初の数回の施術では、変化はなく顎関節が「途中で急に改善していく」パターンです。施術を重ねることで、急に顎関節の症状の改善を感じることができます。このパターンの方は少ないですが、長年にわたり症状を我慢していた方、症状が複数ある方や日常生活でねじれやゆがみを習慣化している方に当てはまるパターンです。
これらの変化やペースはあくまで目安です。お客様の生活習慣やそれまでの経緯などによって異なります。
顎関節症のメンテナンス
