
腰痛でお困りのあなたは、毎日の生活の中で、辛い腰痛を抱えながらの生活は本当に大変です。「こんなにも苦しいのに、なぜ良くならないのだろう」と不安やストレスを感じている方もいらっしゃると思います。
腰痛は、普段の生活や仕事の中で無理をしたり、長時間同じ姿勢を続けたりすることでじわじわと負担がかかり発生することが多いです。
特に、座りっぱなしや立ちっぱなし、しゃがんだりの仕事をしている方にとっては、腰の痛みが日常生活に影響を及ぼすことはとても辛いことだと思います。腰痛があると、家事や趣味も楽しめなくなりイライラや気分がすっきりしないことが多くなります。
高崎市整体ゆあさでは、腰痛を軽視せず、しっかりと向き合うことを大切にしています。痛みの感じ方や出方は人それぞれですので、あなたの状況に寄り添ったアプローチが必要です。
当院では手技を利用した全身の筋肉と骨格の検査で、あなたの身体の状態を的確に評価し、原因を明確にしながら、根本から改善していくお手伝いをしています。
また、腰痛が続くと「もしかして他にも問題があるのかも」と心配になるかもしれません。
腰痛の男女別の発症率
| 性別 | 発症率の傾向 | 特徴 |
|---|---|---|
| 男性 | やや高め(特に40〜60代) | 重労働・運動・長時間座位などで発症しやすい |
| 女性 | 40代以降から急増 | ホルモンバランス、妊娠・出産、骨盤のゆがみの影響 |
それでも「少しでも何とか楽になりたい」と思って、コルセット、ストレッチ、マッサージや湿布に挑戦されている方も多いでしょう。
でも、それが一時的な効果でしかなく、腰痛の辛さが繰り返されることにがっかりするのは当然のことです。
痛みが治まらずにどんどん広がっていったり、立ったり座ったりすることすら辛くなったりすると、日常生活すべてに影響が出てしまいます。
自律神経の乱れ疲れやストレスが腰痛を悪化させることもありますし、思わぬ健康上のサインが隠れていることもあるので、「これは大したことないだろう」と軽視するのは、とても危険かもしれません
腰痛の「動作」で出る痛み症状
| 動作の種類 | 主な原因 | よくある症状 |
|---|---|---|
| 前かがみで痛い(前屈動作) | ・椎間板への圧迫 ・腰椎や仙腸関節の可動制限 ・ハムストリングスの硬さ | ・靴下を履くときに痛む ・床の物を拾うときにズキっとする ・足にしびれが出ることも |
| 反ると痛い(後屈動作) | ・椎間関節の炎症 ・仙骨や骨盤のズレ | ・洗顔や背伸びの姿勢で痛む ・長時間立っていると悪化 ・高齢者に多く、歩行困難になることも |
| 立ち上がる・起き上がると痛い | ・骨盤や股関節のゆがみ ・腰椎と骨盤の連動不良 ・腸腰筋の硬直 | ・ソファや布団から立つ時に痛む ・座っていて動き出す時に激痛 |
| 長時間座っていると痛い | ・椎間板への圧迫 ・腰部の血流不全 ・猫背や骨盤後傾姿勢の継続 | ・立ち上がると腰が痛い ・車の運転中に腰が重くなる |
| 朝起きた時に痛い(寝起き腰痛) | ・筋肉や関節のこわばり ・寝具(マットレス・枕)の影響 ・体液循環や自律神経の乱れ | ・朝に痛みが強く、動くと楽になる ・寝返りが打てない |
| 歩くと痛い・歩けなくなる | ・骨盤の可動性低下 ・足の長さや重心バランスの乱れ | ・歩行中にしびれが出る ・休むと楽になる(間欠性跛行) |
| 特定の方向に捻ると痛い(回旋動作) | ・背骨・肋骨・腰部筋のねじれ ・体幹の左右差 ・骨盤・胸椎のロック | ・洗濯物干しや振り返りで痛む ・スポーツ時に腰痛が出る |
腰痛の原因になる歪み

日常の動き、作業による重心バランスの不安定、姿勢、スマホ、腕の使い過ぎた結果から頭蓋骨、首、腕、仙骨、カカトがゆがみ腰痛につながります。
人はストレスを感じると、自律神経の交感神経優位に働き、体全体の筋肉は緊張状態になります。
すると筋肉は固く縮んで伸びづらくなり骨盤や腰回りの筋肉もやがて回復力を失っていき腰痛につながります。
1.仙腸関節(骨盤と仙骨の関節)の捻挫、ゆがみ、ねじれ
骨盤が開いている、左右に傾いている、前後にねじれている、仙腸関節のゆがみと4つのタイプで捉えます。
2.腰椎、骨盤、仙骨のズレ
骨盤や仙骨のが歪むと仙腸関節がねじれ、骨盤の上にある筋肉を緊張させ、お尻、脚の方まで痛みや痺れがでることもあります。
また慢性的な腰痛がある人は腰椎3番~5番までの骨が歪んだりずれたりしている人が多く、その下の仙骨まで歪みが入り腰痛が出ます。
3.背骨の歪み
首の骨(頚椎)や背骨がズレると腰の骨も同時にズレます。
首が悪い人は、腰も悪く、腰が悪い人は首が悪いとも言えます。首痛と腰痛は背骨のゆがみをセットで考えます。
4.腰周り筋肉、靭帯や筋膜の損傷
腰の筋肉の肉離れのような症状です。不良姿勢によって固まった筋肉が無理に伸ばされた状態です。
腰、骨盤にまったく問題がない場合、仙骨、仙結節靭帯の硬さ、筋膜を損傷した場合の痛み。
5.腸腰筋の固さ、反り腰、曲がり腰
腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)の硬さから、骨盤の前傾や後傾、太ももを挙げづらい、重心が外れる、
股関節のつまり、可動域が狭い、歩行状態が不安定から腰痛になります。
6.肩甲骨と骨盤の動き
肩甲骨が開いて、開いている側の方は前に飛び出し巻き肩になり腕全体が内側にねじれやすくなります。
肩甲骨の内側(菱形筋)が張って背中から腰の周辺がカチカチになり骨盤の動きも悪い事で腰痛につながります。

首を下に動かすことの腰へ負担と影響
頸椎と胸椎の連動
首を下げる動作は胸椎をさらに丸める動きを誘発します。
胸椎の丸まりが強くなると、その下の腰椎に過剰な負担が集中します。
全身の筋膜連鎖
後頭部〜首〜背中〜腰は「後方筋膜ライン」でつながっています。
首を下げることで後頭下筋群から脊柱起立筋が引っ張られ、腰部にまで緊張が伝わり痛みが出ることがあります。
腰に負担をかけない動作
- 物を拾うとき=持ち上げるときは、腰を丸めずしゃがんで拾う
- 前屈みになるとき=(洗面など)は、膝を少し曲げるか股関節から曲げる
- 長時間立つとき=真ん中に重心を置く
- 椅子に座るとき=深く腰掛け背筋を伸ばす
- 掃除機をかけるとき=前屈み、腰に負担をかけない
よくある原因例
- 椎間板ヘルニア予備軍:丸め+うつむき姿勢は椎間板を後ろに押し出しやすく、痛みやしびれが出るきっかけになりやすい。
- 腰椎の不安定性(ズレやゆがみ):骨盤や腰椎にねじれがあると、特定の姿勢で急に負担が集中する。
- 筋・筋膜の硬さ:ハムストリング(太もも裏)や殿筋が硬いと、腰を丸める際に代償動作が腰に集中しやすい。
長時間の姿勢、立ち方、座り方を見直す
腰痛を引き起こす原因は同じ姿勢を長時間続けたり、ずっと立っぱなしでいることです。
実際は座っている方が腰への負担が大きく座る姿勢が悪くなると腰の背中側の筋肉が伸びてしまい腰痛を悪化させます。
座る際には背筋を伸ばして顎を引き、腰と膝、足首の付け根が肩幅ぐらいに開き直角になるようにバランスに意識しましょう。
立ちっぱなしでいる人は、左右の重心やずっと偏った足の立ち方に注意しましょう。
猫背や背もたれに寄りかかる姿勢(ズッコケ座り)腰を反った座り方(反り腰)などは腰痛を引き起こす原因になります。
立っている時は猫背や体を反った姿勢、下腹部に力を入れて背筋を伸ばし、片足に重心をかけずに立つことに意識。歩く時にも猫背や前傾姿勢にならないよう気を付けてください。
どの姿勢も長時間続けると腰への負担が大きくなるので、普段の姿勢を30分程度で見直すことも重要です。
全身を動かす、ウォーキングを行う
腰痛の予防には適度な運動が効果的。腰回りの筋力が低下すると腰を支えるための骨盤の安定性や筋力が低下するため、腰痛を引き起こす原因になります。
ストレッチやウォーキングで全身の筋力や関節の可動域を保つことを心掛けましょう。ウォーキングはで腰から下半身の筋力がつきやすく、全身運動のため腰痛再発予防におすすめです。
ストレスをためない、睡眠の質と自律神経の安定を図る
腰痛の予防には、ストレスをため過ぎないことが大切です。ストレスで体も歪み、筋肉の緊張や自律神経が乱れ、腰痛が再発します。
ご自身に合った趣味やストレス解消睡眠などで疲労回復させると自律神経も安定します。
腰のハリを軽減させる対策セルフケア

- ふくらはぎの真ん中をもんで腰のハリを取る方法になります
座り仕事、立ち仕事の方は、ふくらはぎの下の方が結構硬くなっている方が多いと思います。
膝からかかとまでの真ん中の硬くて痛みが出る部分をもんで腰が軽くなればOK!
腰痛の不調・姿勢・再発予防のすべてに対応。
高崎市整体ゆあさでは、腰痛の改善に特化した全身骨格のねじれ矯正を行っております。
国家資格を持つ施術者があなたに最適な施術をご提案し、症状改善をサポートします。美容・不調・姿勢・再発予防のすべてに対応。
腰痛の治療を結論からいいますと・・・「腰の痛みは、腰を揉んでも押しても、一時的にしかラクになりません」
その原因は、腰以外の痛みの出ていない所に問題があります。腰痛は、腰まわりの筋肉の緊張。骨盤や仙骨関節の歪むことで腰まわりのこり感や硬さを引き起こしています。
全身骨格の検査(ねじれ・ズレ・歪み)に特化した腰痛調整
- カカト、アキレス腱のねじれを検査
- 骨盤と仙骨の歪みを検査
- 頭蓋骨の歪みを検査
- 首(頚椎)を検査
- 肩甲骨・肋骨を検査
- 腕(肩関節・肘・手首)のねじれを検査
- 脚(股関節・膝・足)のねじれを検査
- アゴ(下顎骨)の歪みを検査
肩こりの痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状とゆがみの関係を明確にして、頭蓋骨、首、骨盤矯正から全身を整える調整。
- 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
- 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
- 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
- 全身のつながりから整える「脚バランス調整」
- ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤矯正」
- 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体」
- 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!
再発防止のセルフケアと環境の見直し指導
施術を受けても、普段の生活習慣が悪くなると、腰痛を再発させてしまうことが多いです。
普段から行えるセルフケアと気をつける点などもアドバイス、腰痛の根本的な改善をサポートします
- 【特徴1】腰痛のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくり
- 【特徴2】施術後も腰痛を早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
- 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。
腰痛の人が抱える関連症状
※原因となる疾患は、医師の診断が必要です。心配な場合、早めに病院を受診しましょう。

職業的動きからくる腰痛
長時間の同じ姿勢や同じ動きの作業、しゃがんだり、かがんだり前かがみで重いものを持ち上げる動作を繰り返す、立ち作業、座り作業の運転手、デスクワークなどの職業などで発生します。
変形性腰椎症・腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・坐骨神経痛・腰椎すべり症など、労働者の腰痛は職業性腰痛と呼ばれます。
腰椎分離症・腰椎すべり症
すべり症は、椎弓(腰椎の後部)が骨折断裂)して脊柱管を通っている神経や血管を圧迫すると腰から下肢に痛みや痺れが起こります。
脊椎分離症も同様の痛みで、下肢にも痺れや痛みが出ます。椎骨の一部がズレて神経を圧迫する。
立ち上がるときや腰を伸ばす、反ると痛む。長く歩くと足の裏にかけて痺れや痛みなどの腰痛がでます。

腰椎4番5番~仙骨1番にかけて多い。椎間板が弾力を失ったり狭くなったり、髄核が外に飛びだし神経を圧迫することで起こります。
腰から足先にかけて、痺れや痛みが出ます。真っすぐに立てない、足を引きずる、歩けないことも多く、重症になると排尿障害を起こします。
坐骨神経痛の原因となる代表的な病気は「腰部脊柱管狭窄症」です。その他、「梨状筋症候群」が原因で起こることがあります。
代表的な2つのお尻の痛みしびれの病気
坐骨神経は腰から始まりもっとも太く、長い末梢神経で、腰のあたりから爪先まで伸びています。
腰部脊柱管狭窄症のしびれや痛み
中高年の女性に多い病気です。腰の骨の中にある神経の通り道が老化の原因で狭くなり、神経に骨や椎間板が当たり痛みを起こします。上半身を後ろに反らすと痛みやしびれが生じる脊柱菅狭窄症からのしびれや痛みの原因なります。
坐骨神経痛
若い世代の男性に多い症状。腰椎と腰椎の間が潰れ、腰椎の内部組織である椎間板がはみ出ることで、神経、椎間板に圧迫され痛みを引き起こします。
前かがみの姿勢を続けると悪化する腰痛椎間板ヘルニアからの原因になります。
- 慢性的に腰からお尻にかけて鈍い痛みや重だるさがある
- 腰から太ももや、ふくらはぎ、足先にかけて痛い
- 足がしびれて、歩けなくなる時がある
- 腰の痛みや足のしびれでよく眠れない
- 足の裏に何かが張り付いたような違和感がずっとある
坐骨神経が圧迫されるなどの刺激を受けると、腰やおしり(尻)太もも、ふくらはぎなどに痛みや、 ピリビリとしたしびれ、強く張っている感じなどの症状が坐骨神経痛です。
「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症などの疾患が原因のときは、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が病名、坐骨神経痛が症状ということになります。
くしゃみ、咳をすると腰が痛む
くしゃみをすると、7倍、50キロだと350キロの力がくしゃみをした時に一気に腰に負荷がかかります。くしゃみは膝を曲げ腰に負担をかけない工夫が必要です。
抱っこは、骨盤が傾く原因
お子さんの抱っこ
育児で子供さんを抱っこしている姿勢は、腰を反る姿勢になります。子供さんの体重を骨盤で支えたまま、腰を反ってバランスを保つ姿勢になり、腰痛になりやすいです。
10キロあるお子さんを常に持ち続けながら、家事をしている状態が長時間続くと、常に腰、骨盤がゆがみやすくなり首や肩に緊張が走っている状態が続きます。
それでもお子さんは抱っこをせがみます!しかも授乳で夜もゆっくり寝られない休めない状態が続くからストレスで余計に負担がかかり腰痛も強くなってくることが多くなりますざ足、
カカトの曲がり
手首、足首のねんざ、ケガをされた覚えはありませんか?頭痛、首痛、肩こり、腰痛、膝痛、足首痛など・・・症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が関係しています。
ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱のも負担がかかりカカトが、腰痛、ギックリ腰のゆがみの犯人だったというケースもあります。
ご本人もケガの既往を忘れていることが多く、まさかカカトが原因だったとは気づかないですごしています。
女性に多い「反り腰」出っ尻で起きていること
「反り腰」「出っ尻」は、骨盤と腰椎のバランスが崩れて起きている姿勢の歪みです。
簡単に言うと、骨盤が前に傾き(前傾)、腰のカーブ(腰椎前弯)が強くなってしまっている状態です。
- 骨盤の前傾
本来は軽く前傾している骨盤が、過剰に前へ傾いています。 - 腰椎の前弯増強
腰のS字カーブが強調され、腰が反り返った状態になります。 - お腹の前突
下腹部が前に出やすくなり、ぽっこりお腹に見えることもあります。
反り腰や出っ尻で起きていること
- お尻が後ろへ突き出る
骨盤前傾の影響で、大臀筋や股関節周囲のバランスが崩れ、見た目に「お尻だけ後ろに出ている」ように見えます。 - 太ももの前側が張る
大腿四頭筋が過緊張しやすく、前ももがパンパンになりやすい。 - 腰・股関節の負担増加
腰痛や股関節痛、さらには膝痛の原因にもつながります。
反り腰の筋肉のアンバランス
- 硬くなりやすい筋肉
腸腰筋・大腿四頭筋・脊柱起立筋 - 弱くなりやすい筋肉
腹筋群(特に下腹部)・ハムストリング・大臀筋
つまり「前側の筋肉が強く引っ張り、後ろの筋肉が弱って支えられない」ことが、反り腰+出っ尻の大きな原因です。
影響する全身の不調
肩こり・首こり(全身の姿勢連鎖による)
慢性的な腰痛・反り腰腰痛
股関節のつまり感や違和感
膝への負担(O脚・膝痛)
お腹のぽっこりや代謝の低下
腰痛の来院ペース

腰痛の劇的な変化を望む方もいますが、通院回数が必要とされることもあります。
◆来院ペースの目安
初回~3回目位まで ⇒3日~1週間に1回 (3回目位までに腰痛の悪い癖が抜けてきます。)
3回目~5回目位まで ⇒1~2週間に1回 (腰痛の状態が安定してくる頃です。)
5回目以降 ⇒3~4週間に1回 (腰痛の良い状態をキープする為のメンテナンス。
1.パターン1 (オレンジ)<回数:1回~3回程>1ヶ月程度
腰痛の状態が「施術するたびに改善」していくパターンです。施術をするたびに楽になります。比較的、症状の軽減を早く実感できます。
2.パターン2(茶色) <回数:3回~4回程度>1~2ヶ月
腰痛の状態が「階段式に改善していく」パターンです。元の状態に戻るパターンは、早い方で3日程度です。
気をつけていても1週間程度で、元の状態に戻る方が多いようです。少しの改善で変化を感じにくいのですが、 施術を重ねていくうちに、体調の良い状態がキープできるようになります。3週間ほど期間を空けても、元に戻らなければ【良し】という判断になるでしょう。
3.パターン3(みどり) <回数:4回~5回程度>2~3ヶ月
最初の数回の施術では、変化はなく「途中で急に改善していく」パターンです。施術を重ねることで、急に腰痛症状の改善を感じることができます。
このパターンの方は少ないですが、長年にわたり症状を我慢していた方、症状が複数ある方や日常生活でねじれやゆがみを習慣化している方に当てはまるパターンです。
これらの変化やペースはあくまで目安です。お客様の生活習慣やそれまでの経緯などによって異なります。
腰痛再発防止のメンテナンス
