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〜ついついコタツ・ソファーでうたた寝〜
寝正月の「こたつ血栓」 片足が痛い人は注意 #エキスパートトピ
「こたつに入って寝正月」。年に一度だけ許された、日本の古き良き伝統なのですが、その健康上のリスクについても我々は知っておく必要があります。こたつの魔力に抗うのは困難ですが、「動かないこと」と「温まりすぎること」の組み合わせは、医学的に見て注意が必要です。知らぬ間に体内の水分が失われ、血液のコンディションに変化が起きやすい環境だからです。
ココがポイント
冬場は夏場ほど意識して水分を摂取しないため、脱水傾向に陥りやすくなります。
出典:日本経済新聞 2018/1/19(金)
こたつの中で同じ姿勢で長時間足を動かさないことで、「エコノミークラス症候群」になってしまうリスクもある
出典:mi-mollet(ミモレ) 2022/12/23(金)
深部静脈血栓症の最大のリスクは、足にできた血栓が血流に乗って剥がれ落ち、心臓を通って肺の血管に詰まってしまうことです。
出典:健達ねっと 2025/12/25(木)
長時間の視聴であっても、CMや番組宣伝の時間に立ち上がって体を動かせば、肺塞栓症は発生しにくくなります。
出典:日本経済新聞 2016/12/27(火)
こたつ寝・ソファー寝が春まで不調を引きずる原因は、単なる「寝不足」ではありません。冬の数か月に積み重なる姿勢・血流・自律神経の乱れが、季節をまたいで身体に残るからです。
① 首・背骨が“回復できない姿勢”で固まる
こたつやソファーは本来「寝具」ではありません。
- 首が前に落ちる
- 背中が丸まり続ける
- 骨盤が後傾して腰が潰れる
この姿勢で何時間も眠ると、頸椎・胸椎・骨盤が歪んだまま固定されます。
春になって活動量が増えても、歪みが戻らないため首痛・肩こり・腰痛が再燃します。
② コタツは深部体温が下がり、筋肉が慢性硬化
こたつは表面だけ温め、体の芯(深部体温)を下げやすいのが特徴です。
- 血流低下
- 筋肉の酸欠
- 老廃物が溜まる
これにより筋肉は「一時的なコリ」ではなく、春まで抜けない硬さになります。
③ 自律神経が冬のまま切り替わらない
不自然な姿勢+浅い呼吸が続くと、
- 交感神経が優位
- 睡眠の質が低下
- 回復ホルモンが出ない
結果、春になっても
- だるさ
- 眠りが浅い
- 頭痛・めまい
といった季節外れの不調が続きます。
④ 「一晩くらい」が数か月分のダメージに
こたつ寝・ソファー寝は
1回では軽傷でも、冬の間に何十回も繰り返されるのが問題です。
- 首の可動域低下
- 肩甲骨の固着
- 骨盤のズレ癖
これらが“身体のクセ”として残り、春の不調の土台になります。
⑤ 春に不調が出やすい人の共通点
- 朝から首・肩が重い
- 寝ても疲れが取れない
- 気温が上がると頭痛・めまいが出る
- 動き始めに腰や背中が痛い
これらは冬の寝方の影響が抜けていないサインです。
冬になると増える「原因の分からない不調」
高崎市でも、冬になると次のような相談が一気に増えます。
- 毎年冬になると肩こりがひどくなる
- 朝起きたとき腰が固まって動けない
- 首が回らない、寝違えやすい
- 頭痛やめまいが増える
- 体がだるく、疲れが抜けない
- 病院では異常なしと言われたがつらい
「寒いから仕方ない」
「年齢のせいかな」
そう思って我慢している方がとても多いのですが、
実はこれらの不調は 冬特有の姿勢のクセと筋肉の硬さ が大きく関係しています。
特に注意したいのが、
こたつで寝てしまう習慣
ソファーでの寝落ち です。
冬に体が固まりやすくなる5つの理由
① 寒さで肩がすくみ、首・肩が緊張する
寒いと人は無意識に肩をすくめ、首を縮めます。
この姿勢が続くことで、
- 冬の肩こり
- 冬の首こり
- 冬の頭痛
- ストレートネックの悪化
が起こりやすくなります。
高崎市整体ゆあさでも、
「冬になると首肩がパンパンになる」という方は非常に多いです。
② 猫背が強くなり、呼吸が浅くなる
寒さから体を丸めることで猫背が固定されます。
猫背 → 胸が閉じる → 呼吸が浅くなる
→ 自律神経が乱れる → 疲れやすい・眠れない
冬の不眠やだるさは、
実は「姿勢と呼吸の浅さ」が原因になっていることも少なくありません。
③ 血流が悪くなり、筋肉が硬くなる
冬は血管が収縮し、血流が低下します。
- 筋肉に酸素が届かない
- 老廃物が溜まる
- 筋肉が硬く縮む
その結果、
冬の腰痛・冷えからくる腰痛・冬のぎっくり腰が起こりやすくなります。
④ 運動不足で体幹が弱る
冬はどうしても運動量が減ります。
- 体幹の低下
- 骨盤を支えられない
- 姿勢の歪みが進行
「冬になると腰が不安定」「立ち上がりがつらい」
という方は、この影響が大きいです。
⑤ 関節が冷えて動き出しが痛くなる
冬は関節液の循環も低下します。
- 朝の腰痛
- 膝の動き出しの痛み
- 股関節の硬さ
高崎市でも、
「朝だけ痛い」という相談が冬は特に増えます。
要注意|こたつ寝・ソファー寝が不調を悪化させる
こたつで寝る人の注意点!

こたつ寝は、腰と膝が曲がった姿勢で固定されます。
- 骨盤が後傾
- 腰椎が丸まる
- 首が前に落ちる
- 下半身だけ温まり体幹は冷える
この状態で寝てしまうと、
翌朝 腰痛・ぎっくり腰・首痛 が起こりやすくなります。
実際に高崎市整体ゆあさでも、
「こたつで寝た翌日から腰が動かない」という方は非常に多いです。
ソファーで寝る人の注意点!
ソファー寝は冬の寝違え・首痛の原因No.1です。

- 背骨が歪んだまま沈む
- 首が横に倒れたまま固定
- 肩甲骨が動かなくなる
- 呼吸が浅くなる
結果として、
- ソファー寝 首痛
- 冬の寝違え
- 肩甲骨のつまり
- 頭痛・腕のだるさ
につながります。
冬の不調が出やすい人の共通点
- こたつでよく寝てしまう
- ソファーで横になる習慣がある
- 冬は運動不足
- 足首が硬い
- 股関節が硬い
- 冷え性・むくみがある
- 姿勢が崩れている
これらが重なるほど、
冬の体調不良は長引きやすくなります。
冬の不調を防ぐためにできること
・首・肩・胸を温める
冷えからくる首痛・肩こり対策の基本です。
・足首を動かす
足首が硬いと全身の血流が悪くなります。
・こたつ・ソファーで寝ない
冬トラブル予防として最重要です。
・入浴で深部体温を上げる
38〜40℃で10〜15分がおすすめです。
高崎市で冬の不調にお悩みの方へ(箕郷町)整体ゆあさ
冬の肩こり・腰痛・首痛・自律神経の乱れは、
姿勢・筋肉の硬さ・体の歪み が複雑に関係しています。
高崎市整体ゆあさでは、
- 全身の歪みチェック
- 骨盤・背骨・肩甲骨・股関節のバランス調整
- 冬特有の筋肉硬直への整体
- 再発を防ぐ生活習慣アドバイス
を通して、
「冬でも不調を繰り返さない体づくり」をサポートしています。
毎年冬になると不調を繰り返している方は、
一度ご自身の姿勢と体の状態を見直してみてください。
まとめ|冬の不調は生活習慣で変えられる
こたつ寝・ソファー寝は
「冬の楽さ」と引き換えに、春まで続く不調を仕込む行為です。
春をラクに迎えるためには、
- 首・背骨・骨盤の歪みを早めにリセット
- 呼吸と血流を回復させる
- 自律神経の切り替えを促す
こうしたケアが欠かせません。
「春なのに調子が戻らない」と感じているなら、原因は冬の寝方にあります。
冬の不調は、寒さそのものよりも
- 姿勢の崩れ
- 筋肉の硬さ
- こたつ寝・ソファー寝
- 運動不足
が大きな原因です。
早めに布団寝に切り替える体を休ませる習慣をつけておくことで、
春を身体的なラクな体で迎えることができます。