もくじ
肩甲骨と肩こりの関係

肩甲骨は、老化とともに動きづらくなると肩甲骨が開く形になり姿勢、背中が丸くなって
肋骨に張り付きやすく猫背にようになります。
肩甲骨が開いたままだと腕の上がりずらくなり、肩周りの硬く肩関節もつまり巻き方になったり。
肩こりの原因につながります。
肩甲骨の動くと姿勢が良くなり背中周りの筋肉や関節への負担も軽減され、骨盤の動きも良くなるため
肩こりだけでなく猫背、腰痛など身体の痛みが緩和される傾向にあります。
天使の羽と言われている、肩甲骨の動きがズムーズだと肩こりの軽減だけでなく体の全身の動きが
良くなることに繋がります。
こんにちは、高崎市箕郷町 整体ゆあさです。
巻き肩猫背、呼吸もよくなり肩こりが軽減
肩甲骨が外に開いたまま硬くなると、サコツ周りの胸の筋肉がは縮んだ状態で固くなり、
血流が悪くなり柔軟性を失い、肩こりで一番辛くなりやすい筋肉、棘上筋に負担がかかります。
巻き肩、猫背になると肋骨の下側にある横隔膜が固くなり呼吸も浅くなる原因に。
肩甲骨の動きから肩こりや首こりが改善
肩甲骨まわりの筋肉が特に内側に菱形筋が緊張してこわばると首から頭に向かう血流も悪くなり、
肩や首のこりが強く発生。首周りの筋肉が血管を圧迫して疲労物質がたまると、痛みも生じやすくなり、
肩こりや首こりだけではなく頭痛に発展してしまうケースも
腕の動きが良く・肩こりになりにくい
肩甲骨が外に開いたまま硬くなった状態で腕を上げると、腕が動きにくくなり
肩峰(肩先の出っぱった骨)の関節可動域が狭くなり肩に痛みが出ます。
腕を上げる、動きが悪くなると肩こりの原因の一つになります。
猫背姿勢が良くなり肩こりを防げる
パソコンやスマホをの画面を見るときに頭が前に出て猫背の前かがみ姿勢の状態が続くと、肩甲骨が外に開いたまま固まり、
やすく背中が丸くなってしまい、肩だけでなく背中の姿勢もくずれやすくなります。
猫背になると肩こりや腕の動きに影響がでます。
肩甲骨と骨盤の動きの安定
肩甲骨の動きが悪いと下半身に連動する骨盤の動きも悪くなります。肩甲骨はがしによって肩や背中の筋肉に
働きかけて筋肉の柔軟性が高まると、骨盤にも負担がかからなくなり不良姿勢の改善が期待できます。
肩や骨盤のバランスと動きやすさは、肩こりだけでなく腰痛、疲れやすさにも大きく関係します。
骨盤にある腸骨と肩甲骨の動きは、四足動物と同じ動きになります。
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