階段を上るときに膝が痛む
下りの方が怖く、手すりがないと不安になる
平地は問題ないのに、階段だけがつらい
年齢や筋力のせいだと思っている

このようなお悩みはありませんか?
高崎市整体ゆあさにも、
「階段の上り下りがきつくなったのをきっかけに、腰痛や膝痛が悪化した」
という方が多く来院されています。
多くの方は
「年齢のせいだから仕方ない」
「筋力が落ちたからだろう」
と考えがちですが、整体の視点から見ると
筋力不足だけが原因であるケースは実は少数派です。
階段でつらさを感じる背景には、
骨格の歪み・重心の崩れ・使われていない筋肉が複雑に関係し、
その結果として腰痛と膝痛が同時に起こる状態が生まれています。
病院や整形外科で
「骨に異常はありません」
と言われたものの、症状が改善しない方ほど、
この“構造の問題”が隠れている可能性が高いのです。
目次
階段の上り下りがきついと感じる代表的な症状
階段がつらいと感じる方には、次のような共通点があります。
- 上りで膝や太ももが痛む
- 下りのほうが怖く、手すりがないと不安
- 膝だけでなく腰や股関節もつらい
- 片側の脚だけ違和感がある
- 途中で休まないと上れない
これらは単なる疲労や筋力不足ではなく、
身体の使い方や骨格バランスの乱れが表面化しているサインです。
ポイントは、
**「動作をしたときに症状が出る」**という点。
これは整体的に見ると、構造的な問題がある可能性が高い状態を示しています。
なぜ階段だけがつらくなるのか?平地との決定的な違い
階段動作は、平地歩行とはまったく別物です。
- 体重の2〜3倍の負荷が膝にかかる
- 片脚で身体を支える時間が長い
- バランス・安定性・全身の連動が必要
つまり階段は、
骨格の歪み・筋肉の硬さ・重心のズレが一気に露呈する動作なのです。
平地では誤魔化せていた問題が、
階段になると一気に「きつさ」として現れます。
骨格が歪んでいると、
負担が本来分散されるはずの身体が、
膝や腰など一部の部位に集中してしまうのです。
階段がつらい人に多い骨格の歪みと全身の連鎖
整体の現場で多く見られるのが、次のような歪みです。
- 骨盤の前傾・後傾
- 反り腰・猫背
- O脚・X脚
- 股関節のねじれ
- 足首の不安定さ
身体は
足首 → 膝 → 股関節 → 骨盤 → 腰
という連動した仕組みで動いています。
どこか一か所が崩れると、
別の部位が無理をして支える「代償動作」が起こります。
階段で膝や腰がつらくなるのは、
膝や腰が悪いからではなく、頑張らされているからなのです。
整体では、階段動作を
「全身バランスを確認できるチェック動作」
として捉えています。
階段の上り下りがきつい原因を構造で整理
| 症状・悩み | 表面的な原因 | 本当の原因(整体視点) | 影響している部位 |
|---|---|---|---|
| 上りで膝が痛い | 筋力不足 | 骨盤前傾+太もも前張り | 骨盤・大腿四頭筋 |
| 下りが怖い | 膝が弱い | 股関節が使えていない | 股関節・殿筋 |
| 腰と膝が同時に痛い | 年齢 | 体幹不安定+重心ズレ | 腰椎・骨盤 |
| 片脚だけつらい | クセ | 片側重心・脚長差 | 骨盤・足首 |
| 途中で疲れる | 体力不足 | 呼吸+姿勢崩れ | 胸郭・体幹 |
腰痛と膝痛が同時に起こる人の共通点
階段がつらい方には、共通する生活習慣があります。
- 長時間座りっぱなし
- 足を組むクセ
- 片脚体重で立つ
- 運動不足
- 過去の捻挫やケガ
こうした日常の積み重ねが、
骨盤や股関節の動きを悪くし、
階段動作で腰や膝に負担を集中させてしまいます。
階段で足が挙がりづらくなる原因
「最近、階段で足が引っかかる」
「一段目が特につらい」
このような方は、
股関節と腸腰筋がうまく使えていない可能性があります。
足を持ち上げる主役は膝ではなく股関節です。
股関節が硬くなると、
- 太もも前
- 膝
- 腰
が代わりに頑張ることになり、
結果として膝痛・腰痛が起こりやすくなります。
足が挙がりづらい状態は、
階段トラブルの初期サインでもあります。
年齢別|階段がきつくなる原因の違い【40代~80代まで網羅】
【80代まで網羅】
| 年代 | 主な身体状態 | よく見られる原因・クセ | 階段で起こりやすい問題 |
|---|---|---|---|
| 40代 | 筋力は比較的保たれている | 片脚重心/座り姿勢の崩れ/股関節を使わない動き | 上りで膝や太ももが痛む/突然きつさを感じる |
| 50代 | 関節の柔軟性が低下し始める | 股関節の可動域低下/体幹の不安定さ | 上りで膝痛/下りが怖くなる |
| 60代 | バランス能力が低下 | 足首・足裏感覚の低下/重心移動が不安定 | 階段でふらつく/手すりが必要 |
| 70代 | 筋力・感覚の低下が進行 | 転倒への恐怖/動作回避の習慣/足首・股関節の連動低下 | 階段を避ける→活動量低下→さらに不安定 |
| 80代 | 全身の連動・反応速度が低下 | 筋力低下+感覚低下/反射の遅れ/小さな段差への恐怖 | 一段ごとに慎重/常に手すり必須/転倒リスク増加 |
階段がつらくなる原因は、単なる「年齢」ではありません。
その年代までに積み重なった身体の使い方・歪み・動作への不安が影響しています。
特に80代では「無理をさせない」「安全に動ける身体バランス」を整えることが重要です。
高崎市整体ゆあさの階段での膝痛・腰痛に対する整体的アプローチ
整体ゆあさでは、
階段の上り下りで出る膝痛や腰痛を、
膝や腰だけの問題とは考えていません。
実際に来院される多くの方が、
- 病院では「加齢」「筋力不足」と言われた
- レントゲンでは異常なし
- 湿布や痛み止めで変化がない
という状態を経験されています。
当院が重視しているのは、
「なぜ階段で痛みが出るのか」という動作と構造の問題です。
痛い場所は「原因」ではなく「結果」
階段で膝や腰が痛むと、
どうしてもその場所ばかり気になってしまいます。
しかし整体ゆあさでは、
- 膝が痛い → 膝だけを見ない
- 腰が痛い → 腰を押したり揉んだりしない
という考え方を取っています。
なぜなら、
階段動作で膝や腰に痛みが出ている場合、
その部位は“頑張らされている結果”であることがほとんどだからです。
階段がつらい人に共通する身体の状態
整体ゆあさで検査をすると、
階段で膝痛・腰痛が出る方には、次のような特徴がよく見られます。
- 足裏でしっかり体重を支えられていない
- 足首や股関節の動きが悪い
- 骨盤が傾き、重心が片側に寄っている
- 体幹が不安定で、動作中にブレが出ている
この状態で階段を上り下りすると、
本来は股関節や体幹が分散すべき負担を、
膝や腰がすべて引き受けることになります。
これが、
「平地は大丈夫なのに階段だけがつらい」
という状態を生み出します。
整体ゆあさの施術は「階段動作から逆算」
整体ゆあさのアプローチは、
階段を楽に上り下りできる身体をゴールに逆算して行います。
施術のポイントは次の通りです。
- 足裏・足首の安定性を整える
- 股関節が本来の動きを取り戻せるように調整
- 骨盤と体幹のバランスを回復
- 膝や腰が無理をしなくて済む全身連動を作る
そのため、
膝を強く押したり、
腰を無理に矯正したりすることはありません。
結果として膝や腰が楽になる
という形を大切にしています。
「動かすと痛い」人ほど整体の適応範囲
階段で痛みが出る方の多くは、
静止しているときよりも、
動作の中で症状が強く出るという特徴があります。
これは、
- 関節の連動
- 重心移動
- 姿勢制御
といった動きの問題が関係しているサインです。
整体ゆあさでは、
この「動きの質」に着目することで、
病院では原因がはっきりしなかった膝痛・腰痛にも対応しています。
階段が楽になることは、将来の安心につながる
階段がつらい状態を放置すると、
- 外出が減る
- 動くことが怖くなる
- 筋力・バランスがさらに低下する
という悪循環に入りやすくなります。
逆に、
階段が楽に使えるようになると、
- 日常動作への不安が減る
- 将来の歩行への自信が戻る
- 膝や腰を守りながら生活できる
という変化が生まれます。
整体ゆあさでは、
「今の痛み」だけでなく「これからの生活」まで見据えた整体を大切にしています。
階段が楽になる身体とは?
整体的に見ると、
階段が楽に使える身体には共通点があります。
- 足裏で安定して立てる
- 股関節がスムーズに動く
- 骨盤と体幹が連動している
- 膝が頑張らなくていい状態
膝を治そうとするのではなく、
膝が頑張らなくて済む身体を作ることが大切です。
まとめ|階段のつらさは年齢のせいではない
階段の上り下りがきついのは、
年齢や筋力不足だけが原因ではありません。
- 骨格の歪み
- 身体の使い方
- 重心バランスの乱れ
これらが積み重なった結果です。
階段での違和感は、
将来の腰痛・膝痛・歩行トラブルを防ぐための大切なサイン。
早めに全身を整えることで、
階段も日常生活も、もっと楽になります。