立ち上がる時に痛む腰痛の特徴

立ち上がる時に痛い腰痛、座る時に痛い腰痛
腰痛の痛みの出方も痛みの出方や場所、原因には、
様々な理由があります。
今回は、立ち上がる時に痛い腰痛、座る時に痛い腰痛
に付いてお伝えしていきます。
こんにちは、群馬県高崎市 整体ゆあさです。
立ち上がる時に腰が痛くなる理由として、もも裏のハムストリング筋が硬いことで
骨盤が前に倒れずらのと腸腰筋というインナーマッスルが関係してきます。
普段から、姿勢が悪かったり、背中を丸めて座ったり
長時間同じ姿勢をしていると,、股関節がつまり腸腰筋が縮んで硬く
なってしまい腰回りや骨盤の前後の動きにも支障が出ることで立ち上がるときに
腰に痛みが走ります。
日常生活では、
・草むしりをする大勢
・低いソファー
・やわらかい椅子
・座っている時間が長い
・長距離の運転
・足を組むことが多い
など長時間の作業や姿勢には注意が必要です。
立ち上がりの悪さも腰痛になる原因に
特に立ち上がるときは、足首が曲がり、膝から太もも、
骨盤、腰、胸、首と波のように下半身から上半身へと連動しながら
立ち上がる動作をします。
どこかの関節の動きが悪いと、筋肉の動きにも偏った制限が入り
その負担が腰に入るため、立ち上がる時に腰回りの筋肉が
伸びずに腰に痛みが走ります。
痛みは、一定の場所に負担がかかると固く伸びない筋肉が
引っ張られるため痛みが出るんです。
よく、ご年配の方たちによくあるのが、「よっこらせ~」と
膝にてを当てながら、膝上の筋肉に重心を乗せて立つ習慣が
ある人は、腰痛になりやすいので注意が必要です!
理想的には、普段から座る姿勢に少し気をつけて、お腹周りを
たるませないことが重要です。
簡単な足のストレッチをするだけで、腰の筋肉は、動きます。
いつものけぞった姿勢でいると、お腹が出たり腹筋が弱くなります。
背中の腰回りの筋肉に負担がかかるため腰痛を誘発しやすくなります。
座る時に痛む腰痛の特徴
座る時に痛み腰痛の特徴として、骨盤の真ん中にある、仙骨、
の歪みが関係してきて仙骨の下にある仙結節靭帯の硬さで背骨の横にある
脊柱起立筋の動きも悪くなります。
ということは、骨盤の前傾や後傾の動きが悪い人は、腰、腰椎の
反りや丸める動きが弱いことから座るときに腰に負担がかかり
痛みにも繋がります。
股関節の動きと、仙腸関節の異常
股関節の動きが悪くなると腰の使い方や姿勢、重心も変わってくるため、
足や腰、骨盤、上半身、首の動きも徐々に連動して動きが悪くなる可能性があります。
このようなお客様がいた場合、身体検査をすると股関節の可動域、足の上がり具合に制限が
あり腰椎や仙腸関節がひっかかり正常に動けていない状態になります。
生活習慣、姿勢、日常の癖、骨盤から下半身にかけて、股関節の動きが正常に
動かなる原因としては、仙骨と腸骨を繋ぐ「仙腸関節」の不具合があげられます。
仙腸関節は、1mmから2mm程度にしか動かない関節でレントゲン
画像では異常が確認できません。
この仙腸関節が歪んだりひっかかり不具合を起こすと骨盤、股関節の可動域が悪くなり、
体の使い方のバランスが変わってしまうため、座るときにも腰に不調が起こります。
仙腸関節の歪みを戻すと股関節の動くようになり体のバランスも整い
足も上がりやすい体になり座る時にも腰痛も出なくなります。
股関節と動き密接に関係する仙腸関節の動きが悪いことから股関節から
骨盤、脚全体、足首、膝など体のバランスが崩れたり、足の長さが
左右非対称になり痛み出す原因にも考えられます。
高崎市整体ゆあさでは、痛みの原因は歪みはどこなのか?
カウンセリングや検査姿勢、歪み分析をして原因を探し出し、
最適な施術やリハビリ、生活指導をおこなっております。
【腰の痛み対応症状】
腰痛、ギックリ腰、腰椎椎間板ヘルニア 腰椎すべり症 脊柱管狭窄症
仙骨 仙腸関節 骨盤矯正
アクセス
・前橋市方面からは、イオン高崎から車で10分
・高崎市安中市方面からは、群馬八幡駅から車で20分
・渋川市方面からは、自衛隊榛東駐屯地から車で10分
群馬バス箕郷営業所より徒歩3分
ぜひ、高崎市箕郷町の整体ゆあさの頭蓋骨と全身調整をお試しください。