歯列矯正中でも、顎関節が歪む理由

歯列矯正中、前後の、クセをなくさないと頭やアゴまで
ゆがみが入りますというテーマでお届けします。
同じような歯の悩みで歯列矯正を検討しているまたは、すでに
歯列矯正中の方の姿勢やクセと全身のゆがみについて
お役に立てれば幸いです。
こんにちは、群馬県高崎市の整体ゆあさです。
歯列矯正中の生活の支障
歯列矯正は歯をがっちり固定させるので頭や身体全体にも
緊張が入りやすい状態だとと思います。
歯を矯正する形で、収められていますが、その土台となっているアゴや顔をゆがみで
長期間、掛かる人では、2年ほど効果的な歯列矯正を乗り越えてきれいな歯を
取り戻していただくためには姿勢や全身の歪みを作らないように
努力する必要があります。
人によっては、歯列矯正中のストレスで、頭痛や肩こり、自律神経が
乱れて、睡眠不足なども起こる方もいます。
顎関節症と全身の歪みの関係
歯列矯正中の間は、歯磨きや食事のしづらさなど少なからず、
何らかの生活に多少なりとも支障を起こしながら生活しなければ
なりません。
その中で、あごや顔を歪めないように、姿勢、全身からクセなど、
片噛み、足組み、カバンの片掛け、スマホや座るときの位置などを改めて
しないように注意する必要があります。
あごと骨盤、あごや頭蓋骨、あごや腕、あごや脚にも相関関係があります。
頭蓋骨がゆがめば、骨盤もゆがみ、腕や脚、全身がゆがめば頭蓋骨もゆがんで、
顔から顎関節の周りの骨格にも歪みの影響が出やすい期間です。
なおさら、歯ががっちりワイヤーで固定されているため、身動きがとれません。
歯列矯正全体の位置がズレてしまい調整の修正、やり直し、矯正の終了期間
が伸びてしまうなどの影響もあります。
あくまでも、当院は、アゴや顔のゆがみの
視点から考えていますが、歯列矯正は安い買い
物ではなく見栄えや今後の健康を考えて矯正を
おこなっていることだと思います。
だからこそ、歯列矯正、歯並びの期間中は、下顎がズレやすいことを
理解しておいてもらいたいです。
歯列矯正中は、姿勢や習慣にも注意!
歯列矯正中は、歯が順調に矯正されるように姿勢や習慣に注意
することが、求められます。
歯列矯正と生活習慣がどんな関係があるのかと思うかもしれませんが、
姿勢やクセからアゴの歯列矯正のリスク、顎関節と全身のゆがみとの
かみ合いを含めた歯列矯正で健康な歯とカラダを取り戻して
もいただけたらと考えております。
歯並びがよいと身体に起こるメリット
歯列矯正を行うことで噛み合わせ、歯並びがよくなることで歯や口元だけではなく、
首や肩、全身の筋肉のバランスも整ってくるので、猫背などの姿勢も整いやすくなります。
歯列矯正が終了した後から、歯並びが良くなったからもう大丈夫と
安心してしまうと、顎関節症からまた、歯並びが悪くなります。
時間とお金をかけてやっと取り戻した、歯並びを体の歪みから
顎関節から歯に及び、崩れないよう、姿勢やクセには、十分
注意しながらケアをしていただけたら幸いです。
このような症状でお悩みの方は当院にお任せください!
・腰痛
・肩こり
・頭痛
・顎関節症
・ストレートネック・首痛・寝違え
・四十肩・五十肩などの肩痛
・自律神経失調症
・坐骨神経痛
・ヘルニア
・ぎっくり腰
・膝の痛み
・猫背姿勢矯正
・骨盤矯正
・頭蓋骨調整
前橋市・高崎市・安中市・渋川市・沼田市・吉岡町・中之条町・榛東村など、
群馬県全域から患者さんが来ています。