
カップル、夜の営み、夫婦関係で深刻なEDに悩む人の数は800万人と言われています。
「途中で維持できない…」
「硬さが弱くなってきた…」
「性欲はあるのに反応が鈍い…」
このような 勃起不全(ED)・中折れ の悩みは、年齢だけが原因ではありません。実は近年、デスクワーク男性・運動不足世代・ストレス過多の方に急増しています。
多くの方は
・血流の問題
・ホルモンの低下
・ストレス
を思い浮かべますが、それだけでは説明できないケースが非常に多いのです。
特に40代・50代の方からよく聞くのが、
「もう歳だから仕方ないですよね…」
と、どこかあきらめたような言葉です。ですが本音では、
「本当はまだ元気でいたい」
「パートナーに申し訳ない気持ちがある」
「男としての自信が少しずつなくなっている」
そんな思いを抱えている方が少なくありません。
若い頃と同じようにいかない体の変化に戸惑いながらも、誰にも相談できず一人で抱え込んでしまう。これが男性機能の悩みをより深刻にしてしまいます。
ですが実際には、加齢だけでなく
- 姿勢の崩れ
- 骨盤の硬さ
- 神経の働きの低下
- 長時間座り続ける生活
- 運動不足による下半身の血流低下
といった “体の構造的な変化” が影響しているケースがとても多いのです。
年齢はきっかけの一つに過ぎず、
本当は 身体の使い方や骨盤まわりの状態が大きく関係 していることが少なくありません。
そこで重要になるのが――
👉 仙骨と骨盤神経の働き です。
目次
ED(勃起不全)とは、
性行為に十分な勃起が得られない、または維持できない状態を指します。一時的なものではなく、その状態が続く場合にEDと考えられます。年齢だけが原因ではなく、血流、神経、自律神経、ホルモン、心理的ストレス、生活習慣などが複雑に関係します。
EDは主に4種類に分けられます。
①心因性ED:ストレス、不安、緊張、過去の経験など心理的要因が中心。若い世代にも多い。
②器質性ED:血流障害、神経の問題、糖尿病、高血圧など身体の機能低下が原因。加齢とともに増加。
③混合性ED:心因性と器質性が両方関与しているタイプ。最も多い。
④薬剤性ED:降圧薬や抗うつ薬など、服用中の薬の影響で起こるタイプ。
EDは体と心の両面から考えることが大切です。
勃起は「神経+血流+自律神経」の共同作業
勃起は単純な現象ではありません。
| 要素 | 役割 |
|---|---|
| 神経 | 刺激を伝える |
| 血流 | 海綿体を膨らませる |
| 自律神経 | 興奮とリラックスの切替 |
この3つが同時にうまく働いて初めて反応が起こります。
そしてこれらの中枢に位置しているのが 仙骨 です。
性機能と骨盤の関係|セックスは“骨盤運動”である
セックスは単なる局所の問題ではありません。
実は 骨盤を中心とした全身運動 です。
勃起不全(ED)や中折れ、持続力の低下などの悩みは、
血流やホルモンだけでなく
👉 骨盤・筋肉・骨格の機能低下
が深く関係しているケースが非常に多いのです。
なぜセックスは骨盤運動なのか?
骨盤は
- 前後の動き
- 回旋
- リズム運動
を繰り返します。
この動きがスムーズにできることで
✔ 下半身の血流
✔ 神経伝達
✔ 持久力
✔ 反応スピード
が保たれます。
つまり、どこかの筋肉や関節が固くなると性機能に影響が出る ということです。
骨・筋肉の問題が性機能に与える影響【構造表】
| 部位 | 関係する筋肉・構造 | 問題が起きると | 性機能への影響 |
|---|---|---|---|
| 仙骨 | 骨盤神経・陰部神経 | 神経伝達低下 | 勃起反応低下・感度減少 |
| 骨盤底筋 | 肛門挙筋・会陰部 | 緩み・硬直 | 持続力低下・中折れ |
| 股関節 | 腸腰筋・内転筋 | 可動域低下 | 骨盤運動が小さくなる |
| 腰椎 | 腰部神経 | 神経圧迫 | 下半身反応低下 |
| お尻(臀部) | 大殿筋・中殿筋 | 弱化 | 推進力低下 |
| 太もも内側 | 内転筋群 | 硬さ | 骨盤の安定低下 |
| 下腹部 | 腹横筋 | 弱い | 圧力維持できない |
| 背中 | 多裂筋 | 硬い | リズム動作不良 |
| 足首 | 距骨 | 重心不安定 | 骨盤連動不良 |
| 肋骨 | 横隔膜 | 呼吸浅い | 持久力低下 |
骨盤が硬い男性に多い特徴
- デスクワーク中心
- 運動不足
- 腰が硬い
- お尻が冷える
- 足が冷たい
これは 骨盤内血流低下・神経機能低下のサイン です。
仙骨は男性機能の“神経センター”
仙骨は骨盤の中央にある三角形の骨。ここから
- 陰部神経(感覚・勃起・射精)
- 骨盤神経(血流コントロール)
- 副交感神経(リラックス・勃起反応)
が出ています。
つまり、仙骨が硬い・動かない・ねじれる という状態は、
👉 神経の伝達
👉 骨盤内血流
👉 自律神経の切り替え
すべてに影響する可能性があるのです。
仙骨がねじれると起こる3つの問題
① 陰部神経の感度低下
神経の通りが悪くなり、刺激が伝わりにくくなります。
✔ 感覚が鈍い
✔ 反応が弱い
✔ 中折れしやすい
② 骨盤内の血流低下
勃起は血液の充満で起こりますが、骨盤内が硬いと血流が下がります。
✔ 下半身が冷える
✔ 海綿体への血液不足
✔ 硬さが維持できない
③ 自律神経の切替不良
勃起は副交感神経優位の状態で起こります。
しかし仙骨周囲が緊張していると
常に交感神経優位=緊張モードになり、反応が起きにくくなります。
仙骨が硬くなる生活習慣
| 習慣 | 影響 |
|---|---|
| 長時間座り仕事 | 仙骨固定 |
| 猫背 | 骨盤後傾 |
| 足組み | 骨盤ねじれ |
| 運動不足 | 血流低下 |
| ストレス | 自律神経乱れ |
現代男性の生活は、仙骨の機能を低下させやすい環境です。
薬で変わらない人がいる理由
ED薬は血流を一時的に増やしますが、
❌ 神経の伝達
❌ 骨盤の歪み
❌ 仙骨の硬さ
ここが変わらなければ根本的な変化は起きにくいのです。
勃起不全(ED)・中折れに関係するツボ【重要3選】
― 骨盤神経・血流・自律神経を助けるポイント ―
EDや中折れは
✔ 骨盤内血流
✔ 仙骨神経
✔ 自律神経バランス
と深く関係します。
そのサポートになる代表的なツボを3つ紹介します。
ED・中折れに関係する重要ツボ3つ
| ツボ名 | 場所 | 期待される働き | 押し方のポイント |
|---|---|---|---|
| 関元(かんげん) | おへそから指4本下 | 下腹部の血流、骨盤機能サポート、活力 | ゆっくり5秒押す×5回、温めながら |
| 次髎(じりょう) | お尻のえくぼ部分(仙骨の穴) | 仙骨神経・陰部神経ラインの調整 | 親指で円を描くように優しく |
| 三陰交(さんいんこう) | 内くるぶしから指4本上 | 血流促進・自律神経安定 | 痛気持ちいい強さで深呼吸しながら |
この3つが重要な理由
三陰交 → 全身の血流と神経バランスに関与
関元 → 骨盤内のエネルギーと血流の中心
次髎 → 仙骨神経の出口に近いポイント
整体的視点|男性機能は「骨盤神経機能」
整体ゆあさでは身体全体の連動を検査します。
検査ポイント
- 仙骨の可動性
- 骨盤のねじれ
- 股関節
- 腰椎
- 足首
調整の狙い
✔ 神経の通り改善
✔ 骨盤内血流の回復
✔ 自律神経の安定
✔ 下半身感覚の回復
こんな方は要注意
- 中折れが増えた
- 朝立ち減少
- 腰が硬い
- お尻が冷える
- 足が冷たい
これは仙骨の硬さのサインかもしれません。
仙骨がゆるむと起こる変化
🟢 感覚が戻り強い刺激がなくなる
🟢 血流が上がり、突起力アップ
🟢 持続力向上で中折れ軽減
🟢 自然な反応で心理的な心の欲求も満たされる
夜の方も元気になったと身体は正直に変化し、男女の関係もよくなります。
まとめ
勃起不全(ED)・中折れは
- 神経
- 血流
- 自律神経
- 仙骨
- 骨盤機能
が関係する 身体構造の問題 の場合があります。
年齢だけであきらめる前に、
身体の土台から見直す視点も大切です。