高崎市箕郷町・頭蓋骨・顎関節・骨盤の矯正
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眼精疲労

目の疲れ、

つい手が伸びて、目をこすってしまう――
そんな眼精疲労「目の疲れ」、あなたも毎日のように感じていませんか?

朝はスッキリしていたのに、夕方になるころには目がかすんで、ぼんやりする。
ピントも合いにくくなってきて、「あれ、疲れてるのかな」とため息をつく。
でも、少し休んでもなんだかスッキリしない…。

眼精疲労がでる人の特徴

なんだか目の奥がズーンと重い…

最近では、スマホやパソコンを使う時間が当たり前に長くなり、
知らないうちに目やその周りに、負担をかけている方がとても増えています。

特に、画面に集中するとき、首を前に出すクセや、
眉間にグッと力を入れてしまうような無意識の緊張――
これが積み重なると、眼精疲労「目の疲れ」は目だけの問題にとどまらず、
後頭部、首、こめかみ、そして顎まわりまでがギュッとこわばってしまうのです。

さらに、同じ姿勢を続けていると、肩や首がどんどん硬くなり、
血流が滞って、目のピントが合わない、かすむ、まぶたが重い、などの症状が出てきます。
まばたきが減ってドライアイに悩まされる方も少なくありません。

でも――
これって、ただの目の使いすぎだけが原因じゃないんです。

実は、眼精疲労、目の疲れの背景には【姿勢のくずれ】や【骨格のゆがみ】、
【自律神経の乱れ】が隠れていることも珍しくありません。
体の内側からの“ゆがみのサイン”として、
眼精疲労で目が不調を訴えてくれているのかもしれません。

「最近、目がつらいな…」眼精疲労が強く出る
そう感じることが増えているあなたは、今、身体全体を見直すタイミングなのかもしれません。


眼精疲労に現れる症状と、その背景にある原因・関係部位一覧表

主な症状背景要因(原因)関係する部位備考
目の奥がズーンと重い姿勢の乱れ・後頭部の筋緊張後頭下筋群・首(頚椎1〜2番)首の骨のゆがみによって神経圧迫が起きやすい
ピントが合わない・かすんで見える首や肩のコリによる血流不足・眼球筋の過緊張首、肩甲骨、目の筋肉自律神経の乱れと関連することも多い
まぶたが重く、閉じたくなる眼精疲労・睡眠の質低下こめかみ・おでこ・上眼瞼筋頭の前側の筋緊張が原因
まばたきが減る・ドライアイ長時間の画面注視・顔の前傾姿勢首・顎関節・涙腺自律神経の副交感神経機能が低下しやすい
目の奥に痛みがある頭蓋骨・後頭骨のゆがみ、頚椎のねじれ後頭部・後頭下筋・視神経周辺頭痛やめまいを伴う場合も
眉間にシワを寄せたくなる目の酷使による前頭葉の疲労、集中しすぎおでこ・こめかみ・脳の前頭葉思考・感情の緊張とリンク
慢性的な目の疲れと頭痛頚椎のゆがみ+自律神経のアンバランス首、後頭部、側頭部、自律神経中枢(視床下部)頭痛・めまい・吐き気へつながるケースも
顎やこめかみがだるい・重い噛みしめ・食いしばり・頬の力み顎関節、側頭筋、咬筋無意識のクセが目疲れに連動する

夕方になると目が重い・しょぼしょぼする…その原因、放置していませんか?

✅ 夕方になると目の奥がズーンと重い
✅ 目の焦点が合いにくい、かすんで見える
✅ ドライアイで目が乾き、まばたきが増える
✅ まぶたがピクピクする、勝手に閉じてしまう
✅ 慢性的な頭痛や肩こり、年々視力が落ちてきた気がする

こうした症状にお悩みの方は、《眼精疲労》や《スマホ首》《首肩まわりの緊張》《自律神経の乱れ》が関係しているかもしれません。


眼精疲労の原因は「目だけ」じゃない

目を使うとき、人は無意識に【後頭部~首の筋肉(後頭下筋)】を緊張させます。また、スマホやパソコンの画面を凝視していると、おでこ・眉間・こめかみにもグッと力が入り、「みけん頭痛」「こめかみの鈍痛」眼精疲労が起きやすくなります。

そして、慢性的に目を酷使していると、顔まわりの三叉神経が過敏になり、片頭痛・緊張型頭痛・目の奥の痛み・眼精疲労が出るようになります。目のトラブルが起きているとき、実は目だけではなく「頭蓋骨のゆがみ」「顎関節のねじれ」「首の骨(頸椎)のズレ」など、全身にねじれやバランスの崩れが起きているのです。


【眼精疲労・ゆがみチェックリスト】

  • スマホ・PCをのぞき込む姿勢が多い
  • 同じ姿勢で長時間動かない
  • 巻き肩・猫背・ストレートネックと指摘される
  • 足を組むクセがある、横になって腕枕で寝る
  • 細かい作業で片腕ばかり使うクセがある
  • 立つとき左右どちらかに体重が偏っている
  • まっすぐ立っても肩や骨盤の高さが違う

ひとつでも当てはまった方は、「目だけでない全身のバランス崩れ」が目疲れの原因になっているかもしれません。


眼精疲労を引き起こす身体のゆがみとは?

ゆがみの部位影響する不調例
後頭部(後頭下筋)ピントが合わない、目がショボショボする
頸椎1・2番目の奥の痛み、眼瞼けいれん、頭痛
顎関節の上下ズレ噛み合わせ異常、こめかみ痛、眼精疲労
肩甲骨・肘・手首腕のねじれ→首・目周辺の筋緊張
骨盤(仙腸関節)姿勢悪化、内臓圧迫、ホルモンバランス低下
足首・かかと重心の乱れ→全身の緊張、姿勢不良

眼精疲労がラクになる!高崎市箕郷町「整体ゆあさ」7つの強み

頭~足先までの骨格検査で「本当の原因」痛い部位を触らずに効果を出す独自アプローチ骨盤・頸椎・顎・頭蓋骨をトタルで整える

腕や足から調整する“全身連動型整体”で根本改善< マホ症候群・ストレートネック目疲れ・ドライアイに効果的な頭蓋骨矯正
姿勢・環境・クセを見直し“再発させない”体作りを支援
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  4. 腕や足から調整する“全身連動型整体”で根本改善
  5. スマホ症候群・ストレートネック対応
  6. 眼精疲労・ドライアイに効果的な頭蓋骨矯正
  7. 姿勢・環境・クセを見直し“再発させない”体作りを支援

整体後に得られる3つの変化

  • 自分の身体の使い方・クセを知り、セルフケアへの意識が高まる
  • 姿勢・生活の注意点を紙でお渡し、施術後の理解が深まる
  • 「なぜこうなったか?」がわかり、体と心が前向きになる

スマートフォン症候群と眼精疲労のつながり

スマホやパソコンの長時間使用で「首を下に向ける」姿勢が続くと、【頚部~後頭部の血流・神経圧迫】が進み、

  • 頭痛・肩こり
  • 目の奥の痛み・ドライアイ・眼精疲労
  • めまい・耳鳴り・不眠
    など自律神経症状が現れやすくなります。

遠くを見るときには交感神経が働き、近くを見るときは副交感神経が作用します。この切り替えができずバランスが乱れることで、視力やピント調整にも悪影響が出てくるのです。


眼精疲労を抱える人の関連症状

スマートフォン症候群

スマホの長時間の使用により生じる、肩こりや首のこり、腱鞘炎、眼精疲労、視力低下、ドライアイなどの症状の総称を『スマートフォン症候群』といいます。パソコン、スマホを使用するときは、どうしても頭が下がりがち。この姿勢を長時間続けていると、後頭部や頚部の血流が不安定になる事で首の後ろから肩にかけて血流が悪化、眼精疲労や頭痛、めまい、耳鳴り、不眠などの要因になります。

スマートフォン症候群の代表的な症状
眼精疲労、首すじ、肩こり、呼吸が浅い

《スマート症候群歪み度チェックリスト》
以下のチェック項目に当てはったスマホ利用者の方は、スマートフォン症候群の恐れも!

  • スマホやパソコン使用で肩こりや首こりを感じる。
  • 1日2時間以上スマホを利用する。
  • 目疲れしやすい。下を向いていることが多い
  • 首を後ろに倒すと痛みがある。
  • 猫背で背中のはりや腰痛がある。
  • 頭痛持ちで巻き肩
  • 肩や腕が上がらない。

頭痛、肩こり

視力低下やかすみ目、目がピクピクする、目が充血しやすい、目の奥痛、眼精疲労、スマホやパソコンなどで目を酷使すると、首や肩も凝ったりして、疲れから姿勢も悪くなり、後頭骨と首がつまり重さや圧迫感があることが特徴。原因として腕にねじれが強い人に多い。

自律神経の乱れ

眼の交感神経は、副交感神経と、交感神経が助け合います。遠くを見る時は交感神経(眼交感神経)が働き、逆に、近くを見る時は副交感神経系(眼副感神経)が働きます。

自律神経、ホルモンのバランスが崩れると、眼精疲労、頭痛、めまいにつながる。  自律神経の乱れから、睡眠不足のため目の疲れは、起こりやすくなります。

ディスプレイ症候群、ドライアイ

スマホやパソコンを見続けるドライアイは、瞬きの回数も減り、目の乾いた状態が続いて疲労することが原因です。眼精疲労や、首・肩・腕・腰のこりや痛み、自律神経にも症状が現れることがあります。ブルーライトも影響します。

眼瞼下垂、目のピクツキ

まぶたが垂れ下がり、見えづらくなる状態。 眼瞼けいれんは顔面神経のまぶたのけいれん。片方の目がピクピクする、目の開け閉めに違和感がある状態になります。

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